「Ayumi-chan」の記事一覧

胃潰瘍で入院してきた50代の小林さん。内服薬で治療し、検査の結果も良く、明日には退院予定なのですが、ご本人は胃癌だと思い込んでいて...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、忘れられないエピソ...

認知症で寝たきりの佐々木さん。表情豊かな患者さんなのですが、コミュニケーションは上手くとれず、唯一の発語が「ようわからん」なのでした...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、忘れられないエピ...

白内障手術を終え、特別室に入院されているマダムが、ご機嫌ななめ。術後の点滴を変えにいくと「ちょっとその点滴はやめようかと思うの」とおっしゃり...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、忘れられ...

とある夜勤の日、手術を終えたばかりの患者さんがいらっしゃいました。何事もなく夜勤が終わろうとしていた朝の4時、術後せん妄が...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、忘れられないエピソードをお...

腹痛で救急搬送されてきた患者さん。虫垂炎診断で手術をすることになりました。そして医師が研修医に放った「キミ、担当やってみないかね」からの嵐の予感は的中し...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集し...

「食欲がなくて、ガン家系だから胃がんが心配」という患者さんが来院されたときの話です。胃カメラをすることになったのですが、患者さんは大層緊張されていいて...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した...

病院では、時折ふしぎな体験をすることがあります。これはまだ、私が新人ナースだった頃のお話です...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けしています。 ...

スマホも難なく使いこなす100歳のおばあちゃん患者さんは、会社経営をされていた方。病室には毎日Amazonから本が届きます。ある日、訪室するとただならぬ雰囲気で電話をされていて...「ナースのちょっと...

高齢者向けデイサービスで働いていた時のこと。その日は69歳の利用者さんの誕生日会でした。お誕生日の一言をお願いすると...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けし...

脳梗塞の後遺症でお話はできないものの、いつも笑顔で穏やかな松本さん。しかし毎晩、オムツ交換に行くとなぜかシーツまでぐっしょりなのです...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、忘れられないエピ...

”せん妄の患者さんは初めて”という後輩の指導をした日に起きた話です。せん妄のある患者さんのケアに一緒に入り、途中までは順調に進んでいたのですが...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、忘れら...

今も忘れられない、初めての急変...「背板持ってきて！」「救急カート持ってきて！」に対し、いち早く動いた同期が持ってきたのは...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、忘れられないエピソードを...

ある日の夜勤、強面の男性が入院されてきました。患者さんは脱水症状で体調が悪く、最高に機嫌が悪い様子...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けしています。 ...

ICUで夜勤をしていたある日、患者さんがベッドに座っている姿を確認しました。何をしているのかなと思い、正面に回ってみると何かを飲んでいて...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、忘れられない...

寡黙で気難しく、コミュニケーションを取るのに苦戦していた患者・田中さん。ある日の夜勤、田中さんは夜間せん妄になり...「ナースのちょっとイイ話」看護師から募集した、忘れられないエピソードをお届けしてい...