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終末期の患者さん。家族は「延命処置不要」と言うけれど…

2019/2/27

「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。

終末期の患者さんで、延命処置不要と家族から確認を取っている場合、通常どこまでの処置がされるのでしょうか?
私は、回復の見込みがなく、血圧低下・低体温・尿量低下がみられる場合、それは死期が近づいているものと思っていたのですが、ドパミン・抗生剤・利尿剤・酸素の投与など指示が出されることに違和感を感じてしまいます。

どのように死んでいくのか、どのように見送るのか。「看取り」は、患者さんの一生の幕引きの瞬間です。残される家族の思いも様々でしょう。
だからこそ「延命」の考え方も様々あり、処置を望む人、拒む人もいろいろ。みなさんは、「延命処置」にどのような考えを持っていますか?

 

「延命措置」とは…?

■医療従事者とそれ以外では認識が違う

家族さんは看護師じゃないのだから、延命処置をしないと言っても何の事か分からないと思います。話し合いして、患者本人も楽で家族も一緒に看取れるよう、看護していく事が私達看護師の仕事ではないでしょうか。

一般に延命措置として人工呼吸器は浸透していますが、「延命措置」と言われて昇圧剤や酸素投与なども思い浮かべる人はほとんどいないと思います。 医療者が考える延命措置と、そうでない人が考える延命措置は乖離しています。

治療と延命処置は違うと思います。今一度、Drと家族とのICを確認されるのも必要だと思われます。

[次ページ]「ここまで」と決められるものではない

 

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