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命を守るための抑制、看護師も必死なのに…

2017/10/16

わかってるんです、家族にとって患者さんが抑制されてるのがイヤなことは。私だって家族がされたらイヤだろうし、好きで患者さんにもしてないです。

別に家族に文句を言われたわけじゃなく、必要なんですか?てあくまで穏やかに聞かれただけ。
だけど、呼吸器管理で気切チューブ抜かれるわけにはいかないんです。たぶんご本人もイヤなんだろうけど、守るものは守らないとホント命にかかわるから!せっかく少し上向きになってきた状態を守るために私達も必死です!!
って叫びたい気持ちでいっぱいの日でした。

ちなみにウチの病棟だと、今回の場合はよっぽど付きっきりになれない限り抑制解除は絶対ないです。
疲れてて、余裕なくて、家族の一言に過剰にショック?を受けてしまった…>_<…

患者さんの命を守るために、患者さんの動きを制限する。矛盾しているような、正しいような…?
賛否両論あるであろう「抑制」。現場のナースは、どう対応しているのでしょうか?寄せられたコメントをまとめました。

◇「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。

命を守るための抑制…

■抑制、賛否両論

呼吸器管理の時は、必ず抑制でした。体幹ベルト、手首は痕がつかない程度、すり抜けないように。誰だって好きでやってないですよね。仕方ないと、自分に言い聞かせてましたよ。

しょうがないといえば、冷たい言い方になるかもしれませんが、患者さまへの安楽ではなく安全への対応ですから。

抑制をしたくてする人はいませんが、患者を守る為だけでなく自分たちを守る為、必要な処置と思いましょう。

私たちは何も悪いことしてません。最善ではないかもしれないけれど。

基本的に抑制反対です。その方の人生に責任をもって向き合うことが必要なのではないかと思います。医師ともディスカッションが必要です。

[次ページ]抑制解除したらどうなる…?

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