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子育て世代のお金事情!気になる平均貯金額と貯金のコツとは?

2017/5/15

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わが家は、夫(40)と私(35)、長男(6)、長女(4)の4人家族。
いわゆる子育て世代なんだけど、今春から長男が小学校に入学したのを皮切りに、これからどんどん教育費がかさんでいくんだろうな……。共働きだから世帯年収が極端に低いわけでもないのにそれほど家計に余裕もなくて、あまり貯金ができていないのが正直なところ。
まわりの子育て世代の人達って、どれくらい貯金できているものなのかな?貯金するコツがあったら知りたいんだけど……。

■子育て世代のお金事情とは?


貯金

教育費


子育て世代が考えるべきお金事情として、最初に思い浮かぶのが「子どもの教育費」ですよね。
学資保険を使って教育費の準備をされている方も少なくないかと思いますが、学資保険は基本的に大学入学のタイミングでお金が下りてくる商品です。そのため、中学や高校から私立へ進学させる場合、学資保険は頼りになりません。よって、学資保険以外の手段でも教育費を準備しておく必要があります。
特に、お子様が複数いるご家庭の場合、私立の学費がダブルでかかる期間が予想されますので注意が必要です。その間、年間収支が赤字になることが一般的なので、ある程度の蓄えがないと「子どもの学費が払えない……」という事態に陥ってしまうかもしれません。

住宅費用


住宅の購入は何千万円という大きな買い物になります。住宅ローンを利用して購入する方が一般的ですが、無理して購入すると退職後までローンが残ってしまうことになりますので注意が必要です。退職金でローンの返済を検討している方にもお会いしますが、退職金がいくら手元に残るのか?を考える必要があります。
当然ですが、定年後は収入がなくなるので貯金を増やしていくことはできませんよね。特に、ご主人の年齢が40歳、末子が4歳となると、末子の大学卒業時にはご主人は60歳を超えています。このようなことからも、子どもが巣立ってからお金を貯めるというのは、現実的な手段とは言えないのです。
以上のことから、子育て世代は教育費や住宅ローンといったまとまったお金が必要になる一方で、老後のための貯金もしなければならないという、厳しいお金事情にあるということが伺えますね。

■子育て世代におすすめの貯金方法とは?


K子育て世代はどのようにお金の準備をすれば良いのでしょうか?

教育費


国から支給される児童手当をしっかり貯めるようにしましょう。仮に、お子さまが出生してから15歳まで全額貯めていたとすると、3歳までは15,000円×12ヵ月×3年=540,000円、3歳から15歳までは10,000円×12ヵ月×12年=1,440,000円となります。つまり、児童手当だけで200万円弱は貯めることができるということですね。(※所得制限にかからなかった場合)ぜひ無駄遣いすることなく、有効活用してください!

住宅費用


不動産屋の言う「ローンを組める金額(住宅を購入できる金額)」と、実際に「支払っていける金額」は異なるということに注意が必要です。世帯年収に見合わない住宅を購入してしまい、ローンの支払いで生活がカツカツに……なんてことにならないよう、新築にこだわらず、比較的割安な中古物件を考慮することも重要ですね。

老後の費用


子育て世代の方々は、目の前にもっとお金がかかることがあるので、老後費用をついつい後回しにしてしまいがちです。しかし、後回しにしたがために老後費用が足りなくなってしまったら、大人になった子どもたちから仕送りしてもらうことになってしまうかもしれません。自分たちへの仕送りが原因で、娘・息子夫婦が孫の教育費を捻出できなくなってしまう……なんてことだけは絶対に避けたいですよね。そのためにも、自分たちが現役のうちに、しっかりと老後のお金を貯めていくことが重要です。

その際は、ただお金を預金口座に預けるのではなく、ぜひ資産運用を始めてみることを検討してみてください。仮に、1万円を40歳から65歳まで貯めたとすると300万円です。マイナス金利の現在、普通に預金しながら積み立てをしても、利息は数百円程度です。ところが、仮に5%で運用することができれば、約585万円です。このように、毎月の積立額は同じでも、将来のお金は大きく異なります。資産運用というと、なかには「一部のお金持ちがするもの」と思っている方もいるかと思いますが、実は一般の方こそうまく利用するべきものなのです!

私たちの生活とお金とは切っても切れない関係です。今のままで本当に自分たちが望むライフプランを過ごせるのか?を、一度FPに相談してみてはいかがでしょうか。



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●執筆●お金の専門家 平原 直樹
ブロードマインド株式会社のファイナンシャルプランナー。第一種証券外務員を保有するお金のプロ!難しいお金の話を分かりやすく解説します。くらしとお金のメディア『Sodan(ソダン)』にて、役立つ多数のマネーコラムを発信中!
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記事提供:Sodan)


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