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知っておきたいお金の話

看護師が転職で年収アップを望む場合に考えるべきこととは?

2019/7/3

看護師として、もっとステップアップするために、転職をしようと思っているところ。よく「転職したら年収が下がった・・・」という話を周りの人から聞くけれど、絶対に給与は今より多くもらいたい!そんな私は、転職する際にどんなことを確認しておけば良いのかな?押さえておくべきポイントがあれば知りたいんだけど・・・

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転職で年収アップを望む場合のポイントとは?

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やはり転職を検討している方にとって、転職先の給与は関心事の1つですよね。看護師の方が転職を考える際は夜勤の有無などに目が行きがちですが、そもそも給与とは「基本給(給料)」+「手当」で構成されていることをご存知でしょうか?

つまり、夜勤をした際の夜勤手当は、この「手当」の1つということになります。よって、転職による年収アップを望むのであれば、「基本給アップ」と「手当の充実」の2つを軸に考えると良いかと思います。

まずは、「基本給」から見ていきましょう。みなさん、基本給はスキル次第で変わると考えていませんか?もちろんスキルも大事ですが、実は勤務先次第でも変わってくるのです。どういうことかというと、スキルを持っていることによる評価や給料は勤務先によって異なるということですね。当然ですが、一般のOLであっても、勤務先が大企業なのか?零細企業なのか?で給料が異なります。そのため、看護師であるか否かに関わらず、転職する際には勤務先選びが重要になってくるのです。

では、OLの場合、大企業で働く正社員のほうが給料は高くなることが一般的ですが、看護師の場合は、どういった勤務先を選ぶと良いのでしょうか?

単純に、勤務地で比較すると、地方よりも都市部のほうが給料は高くなります。これは、物価水準を考えれば、どの業種にも当てはまる傾向ですね。では、病院の運営先による基本給の違いはあるのでしょうか?

日本看護協会の「看護職の賃金水準データ(2018年版)」によると、基本給は私立学校法人が高いようです。

勤続10年の看護師(非管理職)の基本給与額
勤続10年看護師

また、病床数で比較すると、病床数が多いほうが基本給与も高くなるようです。このことから、「基本給を上げる」ことを考えるのであれば、以下3つのポイントをおさえた病院を選ぶと良いでしょう。

①都市部にある
②病床数が多い
③私立学校法人が母体の病院

次に、「手当」について考えてみましょう。やはり、看護師の方にとって、大きいのは「夜勤手当」ですよね。よって、収入アップを望むのであれば、夜勤の回数が多い病院を選ぶとその分給与は高くなります。とはいえ、「夜勤のない日勤だけにしたい!」という方もいるでしょう。そんな方は、時間外手当の多い勤務先を選びましょう。なかでも、訪問看護などはおすすめです。残業が多くなりがちですし、帰宅後のオンコールもあります。結果的に、その分手当が増加し、給与アップが期待できるかと思います。

 

その他、ファイナンシャルプランナーからみたチェックポイントとは?

では、前述の「基本給」と「手当」以外に、チェックすべきポイントはあるのでしょうか?

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