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転職が多い私。財形貯蓄はおすすめ?

2017/3/9

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独身・30代前半の私。今まで何度か転職をしていて、最近もまた転職をしたばかり。これから本格的に貯金をしようと思っているんだけど、転職が多い私にとって、財形貯蓄でお金を貯めるのは効果的なのかな?

■そもそも財形貯蓄とは?

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みなさん、財形貯蓄という制度を聞いたことはありますか?

財形貯蓄とは、勤務先が給与天引きで通常の給与振込口座とは別の口座にお金を移し、自動積立をしてくれる制度のことです。毎月の給与だけでなく、賞与(ボーナス)も対象になっていることが一般的です。また、用途によって種類が分かれており、貯蓄用途を問わない「一般財形」のほかに、住宅購入のための「住宅財形」や老後資金のための「年金財形」があります。通常、一般財形の場合は、積み立て開始後1年を経過すればいつでも引き出すこと可能です。一方、住宅財形や年金財形は、それぞれ「住宅購入」、「年金受取」と用途に制限はありますが、一定の金額(住宅財形と年金財形を合わせて550万円)までであれば、利息に対して非課税というメリットがあります。ただし、途中で引き出した場合は、目的外の引き出しということで、過去5年間非課税だった利息に対して課税されることになりますのでご注意ください。

では、財形貯蓄はどのような人におすすめなのでしょうか?

それは、お金の管理をするにあたって、ついつい忙しくて給与口座から別の貯蓄口座へお金を移し替えそびれてしまう人です。財形貯蓄ならば、みなさんに代わって勤務先が自動積立をしてくれるので、お金を移し替えそびれる心配や手間がありませんからね。よって、給与振込口座から別の貯蓄口座に移し替えて、きちんとご自身でお金の管理をしている方にとっては、あまり意味のない制度といえるかもしれません。

余談ですが、住宅財形や年金財形に関しては、筆者個人としてはイマイチ魅力を感じません。というのは、非課税というと一見大きなメリットに感じますが、現在の低金利の情勢では利息そのものがさほど付かないからです。大きな利息が付く場合、非課税というのはメリットがありますが、利息がそもそも付いていない場合は、非課税による税効果も大きくないと思うのですが、みなさんはどう感じますか……?

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