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注入薬でアクシデントが…

2017/2/15

勤務先の病棟には経管栄養の患者様が35名ほどいます。内服薬をカテーテルチップから、注入しています。
朝から注入薬の準備の際、一つ一つ患者様の名前の書いたコップ(紙コップ程度のサイズ)に開封し入れていき、お白湯で溶解し、名前の書いたカテーテルチップに吸っていきます。
この時に、一つのコップに二人の患者様の薬を入れてしまう。コップの名前とカテーテルチップの名前を見間違え、吸ってしまう。コップがひっくり返り、中に入っていた薬が吸えなくなり、破損になる。といったアクシデントが起きています。
いろいろ試行錯誤しますが、数ヶ月に一度アクシデントが起きます。みなさんのところは、注入薬の準備は、どのようにしていますか?参考にしたいので意見下さい。

人為的ミスを完全になくすのは不可能ですが、やり方次第では確率を下げたり、未然に防げたりすることもあります。結果、効率が良くなることもあります。
職場によって、使っている物もルールも異なるであろう注入薬の作り方。ナース専科会員のみなさんの職場では、どのような方法を採用しているのでしょうか。意見をまとめました。

◇「ラウンジ☆セレクト」は「ラウンジ」で盛り上がった話題と、そこに寄せられたみなさんのご意見を紹介しています。

注入薬の作り方

■カテーテルチップ使用・まとめて準備する場合

一、1患者1トレーで、カテーテルチップとトレー(カゴ)に名前シールを貼ったものを準備する。
二、カテーテルチップの内筒を抜き、先端のキャップを装着する。
三、指示書と患者名、内服薬を確認し、同じトレー(カゴ)に準備する。
四、二のカテーテルチップの中に内服薬を入れる。
五、中の内服薬が、先端からこぼれないように、先端のキャップを外し、内筒をセットする。
六、蛇口から湯を全開ぎみにだし、五のカテーテルチップで湯を吸う。
七、カテーテルチップの先端にキャップを装着し、振って内服薬を溶かす。

ひとりの薬を直接カテーテルチップ外筒に入れてから、カテーテルチップの内筒をはめる。患者の薬を直接カテーテルチップにいれる。というかんじで全員の薬を入れてから、白湯をカテーテルチップで吸っていきます。

内服はカテーテルチップに入れ薬袋をカテーテルチップにゴムで留めます。そうすることでカテーテルチップと内服の患者さんが間違っていないことが確認できます。

薬を入れるシリンジと白湯用のシリンジと用意し、11時頃になると準備しておいた薬を白湯でとかしていきます。薬をシリンジにいれてから白湯を吸い上げます。シリンジ内で薬をとかします。

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