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知っておきたいお金の話

結婚したいけど奨学金の返済がある。完済してから結婚すべき!?

2016/8/29

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来年彼氏と結婚することに。結婚前に奨学金を完済したいけど、そうすると貯金が少なくなってしまう。結婚式のお金や新居等、必要なときに貯金がないのも困るし・・・。

奨学金の返済、貯金、結婚・・・・何を1番に優先すべきかな??


■結婚する場合、奨学金を完済したほうがいい?

日本学生機構の調査によると、半数以上の大学生が何らかの奨学金を利用しているそうです。平均の借入金額は200万円を超え、院生だと300万円を超える金額になるそうです。

仮に4年生の在学期間中、毎月5万円を第二種奨学金(有利子タイプ)で利用したとします。社会人になって、毎月約16,800円ずつ返済したとすると返済完了は15年です。22歳で卒業して、完済が37歳ということです。

結婚適齢期にはまだまだ返済中ですね。
学費がより必要で社会人デビューも遅くなる大学院生にとっては、結婚と奨学金の問題は更に身近な問題ですね。

さて、「結婚の話が出ているけれど、奨学金がまだ完済していない・・・;」という場合、どのように考えれば良いのでしょうか?
教育費用のためですが、奨学金の本質は借金です。そして借金のチェックポイントは借入の金利です。 第一種(無利子タイプ)の方は、元本のみ返済すればよいのですが、第二種(有利子タイプ)で奨学金を利用している方は金利を考える必要があります。

銀行の預金金利はもちろん、住宅ローンよりも高い金利で借り入れを受けているのです。そのため、早めに奨学金は完済してしまう方が個人的には良いかと思います。

とはいえ、結婚式も安くありません。新婚旅行も行きたいですよね。新居への引っ越しをするにも家具や電化製品など様々な必要が掛かります。やはり結婚をするには、色々物入りになりがちですね。

では奨学金を先に返すべきか?何を優先すべきは、いったいどうやって決めればいいのでしょうか?


安定した結婚生活を送るために、将来のご主人様に早めに相談を(次ページへ)
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