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ミスを「重く受け止める方が変」同僚の一言が…

2015/5/11

今の病院で働き始めて一年になります。
小さなミスを何度も起こし、レポートもたくさん書きました。患者さんの命に関わらないミスでも、二度としないように自分の行動を振り返って気をつけようと思っています。(実際ミスはしてしまうこともあるんですが…)

同僚で、ミスについて『謝ればそれで済むし』みたいなことを言っていた人がいます。重く受け止めるほうがおかしい、信じられない、というような内容です。
経験豊富な方からすれば深刻に受け止めすぎと思われてしまうのでしょうか?

医療現場でのミスは直接「命」に関わる可能性があるため、ミスに対して厳しい側面があるのは当然。真摯に受け止めて、反省し、同じ失敗を繰り返さないように注意するのはどの現場でも必要なことです。

もちろん、経験値が上がれば回避できることもあるかもしれません。「小さなミス」は深刻に受け止めるだけムダなことなのでしょうか。先輩ナースの意見をまとめました。

考え方は人それぞれだけど…

■ミスに「大小」の違いはない

ほんと小さなミスが命に関わることになるので深刻に受け止めて欲しいですね。

厳しく聞こえるかもしれませんが、「ミスに大小は無い」というのが自分の意見です。たとえ小さく感じても、「小さいミス」と感じてしまうと気が緩みがちになるのでは?と。

ミスの大小に関係なく、ミスした事実を重く受け止めて欲しいですね。

■ミスの受け止め方も人それぞれ

『謝ればそれで済むし』そのような事を言っていると、その人の成長は止まっているかのように思えて来ます。ミスをどのように受け止めるかで、その後ミスを繰り返すか防止するかに繋がるからです。

失敗に過度に動揺して他の業務に影響したり、成長の糧に出来ずに精神的に滅入ってしまったりすると、仕事が怖くなり早期離職に繋がってしまう場合もあります。

いろんな考え方の人がいます。こう考えるべきという正解はないと思います。が、しかし、自分がした失敗の重さに気付かなければ、改善するきっかけをつくることができません。

重く受け止めすぎて暗い顔で看護をしてしまうのは本末転倒ですが、切り替えてしっかり反省しながら次に生かす人はとてもエネルギッシュで、素敵だと思います。

ミス、失敗ってネガティブに捉えるよりも、むしろミスや失敗が多い方が後で成功することが多いのですよ。失敗しない人の方が後々ヤバイです。経験してゆけばだんだん失敗は少なくなるし、危険予測もできるようになるもの。

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