ちなみに私は転職で悩んでた時に小学5年生の息子に「お母さんならどこ行ってもやっていけるやろ!」と言われました。我に返りましたね~。今は転職してよかったと思います(笑)
あの息子の言葉がなければ今頃はまだ…
わかっているようで、わかっていない。見えているようで、見えていない「自分のこと」。
周りの人に言われて気づくこと、目が覚めることってありますよね。
そして、時にはその「ハッ」とした瞬間がターニングポイントになることも…。
ナースの「ハッ」とした瞬間をまとめました!
家族に言われた「ハッ」とした言葉
■人生の先輩は、やっぱりすごい。
小さい頃から看護師になりたかったんですけど、高校時代はかなり遊びほうけてました。1度だけ警察に職質されたことがあったんです。それが母親にばれたとき、母親に「看護師になるんじゃないの?今やることはそんなことなの?」って涙目で言われたときはハッとしました。
私の背中を押してくれる言葉は『類は友をよぶ』です。母に言われました。あなたの生き方を知るには周りの友を見なさい。と…
父親から言われた言葉で「仕事なんてやってみなきゃどうか出来るか出来ないかは分からない。できなかったら別の道を探せば良いんだから。」 体調面に自信がなく看護師になることを悩んでましたが父親の言葉に押されて学校受験を決めました。
■意外と的を射る子どもの言葉。
娘の「応援しているから頑張って!」の言葉を大切な思い出にしています。
夕飯の残り物を食べてなくそうとしたら小3の息子に「それは食べ過ぎやろ」「残ってたら明日食べるからいいやん」って(°□°;)それは私の体型を気遣ってなのか、明日は今日の残りで手を抜いていいって事なのか(・◇・)?
仕事を辞めたくて仕方がなかった時、師長に退職を認めて貰えず「辞めさせてもらえないよ(-.-;)」と小三の娘に愚痴ったら「ママの人生なんだから、好きにします!辞めるのは私の自由です!って言えば良いんだよ。」と言われた事。本当にその通りだなぁ
■容赦ないパートナーからの言葉は効く…
『太ったでしょう?』いつもハッとします。何度言われてもハッとします。
痩せるためのトレーニングをしていたら、夫に「ちょっと筋肉が、男らしいよ…」と言われ、あー、方法間違ったかと「はっ」としました…(_ _。)…
「顔色悪いね」と言われると、ハッとします。